発足までの足取り - 1989年刊「日本舞台テレビ美術家協会」創立30周年記念誌より -

時代 内容
昭和33年10月28日 日本舞台美術家協会設立 会長伊藤熹朔 副会長吉田健吉
テレビ局の美術家も含む60名が参加
昭和37年 第3部(テレビ部)としてテレビ美術家が参加
昭和38年2月 テレビART創刊
昭和38年5月3日 第1回日本舞台テレビ美術家協会第三部展を開催(読売ホール)
昭和38年伊藤熹朔芸術院会員に選ばれる
昭和39年5月13日 名称を日本舞台テレビ美術家協会と変更
舞台、製作、テレビの3部となる
昭和40年9月24日~29日 ’65舞台・テレビ美術展を開催(新宿京王百貨店)
昭和41年11月12日~17日 ’66舞台・テレビ美術展を開催(大阪朝日座ギャラリー)
昭和42年3月31日 会長伊藤熹朔逝去(67歳)
昭和43年11月6日 テレビ美術セミナー開催(厚生会館文化ホール)
昭和45年5月22日~27日 ’70舞台・テレビ美術フェスティバル開催(日本橋東急百貨店)
昭和48年1月26日~31日 ’73舞台・テレビ美術フェスティバル開催(新宿小田急百貨店)
昭和49年 伊藤熹朔賞を「熹朔の会」から引き継ぎ
第1回受賞者:舞台・テレビ各1名 松下 朗、妹尾河童
昭和49年8月 日本の舞台テレビ美術(stage terevision dezain 1970-1973)発行3000部
昭和50年8月 ’75舞台・テレビ美術フェスティバル開催
昭和52年2月4日~9日 第6回舞台・テレビ美術展(新宿小田急百貨店)
平成10年4月1日 日本舞台テレビ美術協会(JASTA)テレビ部が独立
『JTVAN・日本テレビ美術家協会』と称する。
平成15年8月11日 名称を『JTVAN・テレビ日本美術家協会』と改定する。