伊藤熹朔賞ヒストリー ※会社名・役職名などは当時の資料です、ご了承ください
JASTAテレビ部門(第1回~第25回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1973年 | 妹尾河童(フジテレビ) | ミュージックフェアー |
| 第2回 | 1974年 | 三原康博(TBS) | ’74輝く日本レコード大賞 |
| 第3回 | 1975年 | 橋本潔(テレビ朝日) | 櫂 |
| 第4回 | 1976年 | 島公靖(NHK) | 目撃 |
| 第5回 | 1977年 | 川口直次・稲葉寿-(NHK) | 冬の桃 |
| 第6回 | 1978年 | 桜井鉄夫・山田栄(TBS) | 雲を翔びこせ |
| 第7回 | 1979年 | 尾上つよし(ABC) | 葉陰の露 |
| 第8回 | 1980年 | 山田満郎(TBS) | 8時だヨ!全員集合 |
| 第9回 | 1981年 | 飯田稔(TBS) | ザ・ベストテン |
| 第10回 | 1982年 | 荒木幹夫・山田六郎・山下恒彦(NHK) | 人形劇「三国志」 |
| 第11回 | 1983年 | 高橋秀雄(NHK) | スイングはお好き |
| 第12回 | 1984年 | 川上潔・藤井俊樹(NHK大阪) | ドラマ人間模様「大阪暮色」 |
| 第13回 | 1985年 | 三原康博(TBS) | ’85輝く日本レコード大賞 |
| 第14回 | 1986年 | 富樫直人(NHK) <新人賞>金子俊彦(TBS) |
ドラマスペシャル「但馬屋のお夏」 ザ・ベストテン |
| 第15回 | 1987年 | 石田道昭(TBS) <新人賞>小針明(NHK) |
セゾンスペシャル「サーカス村裏通り」 加山雄三ショー |
| 第16回 | 1988年 | 増田哲・石村嘉孝(NHK) <新人賞>該当者なし |
「我愛称」我君を愛す |
| 第17回 | 1989年 | 水速信孝(NHK) <新人賞>佐々木和郎(NHK) <新人賞>高原篤(テレビ朝日) |
青春家族 人体 ミュージックステーション |
| 第18回 | 1990年 | 山田栄・飯田稔(TBS) <新人賞>該当者なし |
陰翳礼賛 |
| 第19回 | 1991年 | 岡部務(NHK) <新人賞>西之原豪(NHK) |
アインシュタイン・ロマン 時よお前は美しい |
| 第20回 | 1992年 | 根本研二(フジテレビ) <新人賞>山下恒彦(NHK) |
北の国から’92巣立ち われら新音楽人 |
| 第21回 | 1993年 | 荒川淳彦(フジテレビ) <新人賞>石森愼司(フジテレビ) |
あすなろ白書 料理の鉄人 |
| 第22回 | 1994年 | 平井尭(日本テレビ) <新人賞>石村嘉孝(NHK) |
静かなる熱狂 清左右衛門残日記 |
| 第23回 | 1995年 | 山本修身(フジテレビ) <新人賞>小川有紀(NHK) |
王様のレストラン 文化の日スペシャル「写楽2000年の旅」 |
| 第24回 | 1996年 | 小林史幸(NHK) <新人賞>青木ゆかり(TBS) <奨励賞>椎葉偵介(TBS) |
銀河鉄道への旅~畑山博・我が心の賢治~ ひとり暮らし 渡る世間は鬼ばかりpart3 |
| 第25回 | 1997年 | 佐々木和郎(NHK) <新人賞>藤井豊(TBS) <奨励賞>高見和彦(テレビ朝日) |
土曜ドラマ「熱の島で~ヒートアイランド~」 うたばん 27時間テレビ~夢ザウルス~ |
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第26回~30回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名 |
|---|---|---|---|
| 第26回 | 1998年 | 坂根洋子(TBS) <新人賞>高松浩則(TBS) <奨励賞>鈴木利明・室岡康弘(NHK) <特別賞>白井和(アサヒ植木装飾) |
フェルメールの囁き COUNT DOWN TV-MIDNIGHT GROOVY コメディーお江戸でござる 植木装飾 |
| 選考委員 | 小林由紀子(リスプラン・TVプロデューサー) 松田明子(日本ディスプレー協会理事) 扇田昭彦(朝日新聞・学芸部) 松下 朗(フジテレビOB) 横澤彪(吉本興行・東京支社社長) 岡田道哉(テレビ朝日OB) 多田忠弘(テレビ東京OB) | ||
| JASTA舞台・テレビ部会別に顕彰 | |||
| 第27回 | 1999年 | 宮井市太郎・山内浩幹(NHK大阪) <新人賞>村竹良二(テレビ朝日) <奨励賞>小堺健司(テレビ東京) <特別賞>中込清皓(テレビ朝日) |
連続テレビ小説「あすか」 カウントダウン2000~江守徹のストーリーテラー~ ニュース報道スタジオセット美術 コンピューターシステム導入 |
| 選考委員 | 小石新八(武蔵野美術大学・日本舞台美術家協会) 小林由紀子(リスプラン・TVプロデューサー)関真久(照明家・日本照明家協会) 旗本浩二(読売新聞・文化部) 島崎隆(中部日本放送OB) 南波靖造(NHK大阪OB・大阪芸術大学短期大学部講師) 水速信孝(NHK OB) | ||
| 日本テレビ美術家協会・日本舞台美術家協会分離活動 | |||
| 第28回 | 2000年 | 青木ゆかり(TBS) <新人賞>市原寛教(NHK) <奨励賞>西條貴子(TBS) <特別賞>豊嶋征彦(NHK) |
ビューティフルライフ NHKスペシャル四大文明 BS-i立ち上げに関する、AP/AD業務について テレビ美術にCGを世界に先駆け導入した功績 |
| 選考委員 | 久保田芳實(照明家・日本照明家協会) 小林由紀子(リスプラン・TVプロデューサー)林勝彦(東京大学先端科学技術研究センター客員教授) 松崎剛(読売新聞 績集局文化部)田原英二(日本テレビOB) 坂上健司(TBS OB) 中田龍介(フジテレビ OB) | ||
| 特定非営利活動法人 日本テレビ美術家協会 東京都より認定 | |||
| 第29回 | 2001年 | <本賞>高原篤・村竹良二(テレビ朝日) <新人賞>荒井敬(日本放送協会) <激励賞>酒井陽寿・高梨賢一(テレビ朝日) <激励賞>三好正木・山崎正臣(日本放送協会) <特別賞>山本薫(株式会社三栄効果) |
スペシャルドラマ「反乱のボヤージュ」 月曜ドラマシリーズ「ハート〔heart/hurt〕 世界水泳選手権大会福岡2001バーチャル映像」 NHKデーター放送への取り組みについて 「人工雪開発など、特殊効果の先駆的功績」 |
| 選考委員 | 池谷仙克(美術監督) 押金純士(『デザインの現場』編集長) 小林由紀子(リスプラン代表取締役・TVプロデューサー) 谷川富也(日本照明家協会) 林勝彦(東京大学先端技術研究センター客員教授) | ||
| 第30回 | 2002年 | <本賞>永田周太郎(TBSテレビ) <新人賞>堀場綾技子(テレビ朝日) <激励賞>西條実(アックス) <特別賞>高橋賢(テレフィット) |
「明智小五郎 対 怪人二十面相」 「朝まで生つるべ」 「世界ふしぎ発見」 30余年にわたるテレビ時代劇の「装飾家」として |
| 選考委員 | 長友啓典(K2 アートディレクター)押金純士(美術出版社 編集長)小林由紀子(リスプラン代表取締役・TVプロデューサー)林勝彦(元東京大学先端技術研究センター客員教授)中村仁(日本照明家協会) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第31回~34回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名 |
|---|---|---|---|
| 第31回 | 2003年 | 本賞/池上隆・山本貴歳・島田了一(テレビ朝日) <新人賞>吉田真也(日本放送協会) <奨励賞>多賀和男(ハートランド) <特別賞>該当者なし |
「ニュースステージョン」 「NHKスペシャル文明の道」 「おじゃまちテレビ・ふるさとのど自慢」 |
| 選考委員 | 小林由紀子(リスプラン代表取締役・テレビ番組プロデユーサー)中村仁(日本照明家協会・テレビ東京照明)ひびのこづえ(ひびのこづえ事務所・コスチュームアーチスト)林田宏之(リンダ代表取締役・CGディレクターCGアーティスト)箭内道彦(風とロック・CMプランナー アートディレクター) | ||
| 第32回 | 2004年 | 本賞/本賞:中西忠司(TBSテレビ) 新人賞/加藤隆弘 岩倉暢子(日本放送協会) 激励賞/口井雅弘(朝日放送) 特別賞/美術監督 西岡 善信 |
「輝く!日本レコード大賞」 ミュージックinドラマ「 ホシに願いを」 「選挙ステーション2004 」 映画美術で培われたノウハウをテレビ美術へ伝承している業績に対して |
| 選考委員 | 石井みつる (日本舞台美術家協会・舞台美術家・演出家)金子信男 (日本照明家協会)川添和人(映像作家)小林由紀子 (株)リスプラン代表取締役・テレビ番組プロデユーサー)ひびのこづえ (ひびのこづえ事務所・コスチュームアーチスト) | ||
| 第33回 | 2005年 | 本賞/山口 高志(日本放送協会) 新人賞/中村 香苗(TBSテレビ) 激励賞/玉置 未和(テレビ朝日) 特別賞/熊谷 晃(東宝コスチューム) |
「音楽・夢くらぶ」 「日曜劇場いま会いにゆきます」 「tv asahi reactive identityの開発と展開」 NHK大河ドラマ衣裳担当としての永年の貢献に対して |
| 選考委員 | 資料なし | ||
| 第34回 | 2006年 | 本賞/青木 ゆかり(TBSテレビ) <協会賞/山崎 孝治(東海テレビ) 協会賞/棈木 陽次(フジテレビジョン) 特別賞/渡辺恵治孫(ワタナベエジソン)さんをはじめとするコマデン技術スタッフの方々 |
「里見八犬伝」 「スタイルプラス」 「すぽると」 電飾装置「シースルービジョン」の開発に対して |
| 選考委員 | 資料なし (備考)この回から第40回まで「奨励賞」「新人賞」はなくなり、「協会賞」に変更されました。 | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第35回~37回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名 |
|---|---|---|---|
| 第35回 | 2007年 | 本賞/村竹良二・山本貴歳・石井哲也・小林宏嗣・小林尚弘 (テレビ朝日)宮﨑洋(テレビ朝日クリエイト)以下美術スタッフ一同 協会賞/山田 崇臣(日本放送協会) 協会賞/山内浩幹・深尾高行・小澤直行(日本放送協会 大阪放送局) 協会賞/青木ゆかり(TBSテレビ) 協会賞/太田卓志(TBSテレビ) 協会賞/坪田幸之(フジアール) 協会賞/森永牧子・形部まりこ(テレビ朝日) |
テレビ朝日開局50周年ドラマスペシャル「点と線」 「SONGS」 連続テレビ小説「ちりとてちん」 「華麗なる一族」 「CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ2007→2008」 「LIAR GAME」 「テスト・ザ・ネイション2007」 |
| 選考委員 | 石井みつる(日本舞台美術家協会・舞台美術家・演出家)市川一弘(日本照明家協会・(株)共立) 小林由紀子(リスプラン代表取締役・テレビ番組プロデユーサー)間野重雄 (日本映画・テレビ美術監督協会)南伸坊(イラストレーター) | ||
| 第36回 | 2008年 | 本賞/山内浩幹(日本放送協会大阪放送局) 土手内賢一(日本放送協会広島局) 協会賞/中村香苗(TBSテレビ) 協会賞/松尾 光生(毎日放送) 協会賞/荒川淳彦(フジテレビジョン) |
広島発・特集ドラマ「帽子」 「シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか~日米開戦と東条英機~」 「文珍だ!南光だ!鶴瓶だ!四回目だ!」 「鹿男 あをによし」 |
| 選考委員 | 資料なし | ||
| 第37回 | 2009年 | 本賞/永田周太郎(TBSテレビ) 協会賞/根本研二 (フジアール) 特別賞/中嶋美津夫・古川雅之(アックス)小美野淳一(アックス)石原隆・小松寛志(シミズオクト) |
「MR.BRAIN」 フジテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画「黒部の太陽」 スポーツ・エンターテイメント番組ジャンルの美術部門の確立における永年の貢献に対して |
| 選考委員 | 倉内均(番組制作プロデューサー・映画監督)倉本輝彦(日本照明家協会・照明家・日本工学院講師)佐々木和朗 (東京工科大学 メディア学部教授)ひびのこづえ (コスチューム デザイナー)南伸坊(イラストレーター・エッセイスト) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第38回~41回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名・受賞理由 |
|---|---|---|---|
| 第38回 | 2010年 | 本賞/柳川和央(フジアール) 協会賞/山口類児・西川彰一・清絵里子(日本放送協会)小味山潤(NHKアート) 協会賞/三須明子(TBSテレビ) 特別賞/該当者なし |
フジテレビ開局50周年ドラマ「わが家の歴史」 大河ドラマ「龍馬伝」 「第52回輝く!日本レコード大賞」 |
| 選考委員 | 石井みつる(舞台装置家)倉本輝彦(日本照明家協会/照明家・日本工学院講師)南 伸坊 氏 (イラストレーター・エッセイスト)桑原茂夫(カマル社) | ||
| 備考 | 3月11日に起こった未曾有の大震災「東日本大震災」を重く受け止め、この年の授賞式開催は自粛いたしました。代わりに受賞各局を訪問し表彰する「出前授賞式」をおこないました。 | ||
| 第39回 | 2011年 | 本賞/三須明子 (TBSテレビ) 協会賞/掛幸善 (日本放送協会名古屋放送局) 協会賞/村竹 良二 (テレビ朝日) 福田 隆之・井磧 伸介(テレビ朝日クリエイト) 特別賞/國嶋 芳子(元朝日放送美術部) 特別賞/武内 修 (東宝コスチューム ) |
「第53回輝く!日本レコード大賞」 土曜ドラマスペシャル「家で死ぬということ完全版」 「報道ステーション」 放送開始から40年もの間、一人で「新婚さんいらっしゃい」のセットデザインを担当、その功績に対して」 テレビ創世記時代の「衣裳」の方向性を作ってくれた功績に対して |
| 選考委員 | 石井みつる(舞台装置家)倉内均(番組制作プロデューサー・映画監督)倉本輝彦(日本照明家協会/照明家・日本工学院講師)南伸坊(イラストレーター・エッセイスト) | ||
| 第40回 | 2012年 | 本賞/山下恒彦・岡島太郎(日本放送協会) 協会賞/小澤直行・今雪るり(日本放送協会) 特別賞/小谷田泰弘(高津装飾美術) 特別賞/森慶申(野沢園) |
「負けて、勝つ」~戦後を創った男・吉田茂~ 「第56回NHKニューイヤーオペラコンサート」 32年にわたり小道具装飾に携わり、先輩職人の技を受け継ぎ・鎧兜の研究を重ね、製作に取り組み続けました。その匠の技で美術の現場を支えた功績に対して 連続テレビ小説「ちりとてちん」 植木装飾の職人としてテレビ創世記から、ご高齢となった現在に至るまで50年にわたり、スタジオやイベントの現場で活躍されテレビ美術に貢献した功績に関して |
| 選考委員 | 石井みつる(舞台装置家) 加島卓(東海大学 専任講師)倉内均(番組制作プロデューサー・映画監督)谷川富也(日本照明家協会 会長)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
| 第41回 | 2013年 | 本賞/丸山純也・岩倉暢子(日本放送協会)枝茂川泰生(NHKアート) 協会賞/鈴木賢太(フジテレビジョン) 新人賞/中川日向子(アックス) 特別賞/天野信夫(NHKエンタープライズ) |
連続テレビ小説「あまちゃん」 「VS嵐2014賀正・新春豪華2本立てSP」 優れた作品を多数創作しており、新人とは思えないデザイン力が認められ、将来もっとも有望と思われた ワープステーション江戸の管理・運営業務を通し、テレビ美術のドラマ制作に貢献している功績に対して |
| 選考委員 | 石井みつる(舞台装置家) 加島卓(東海大学 専任講師)倉内均(番組制作プロデューサー・映画監督)谷川富也(日本照明家協会 会長) 峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第42回~44回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名・受賞理由 |
|---|---|---|---|
| 第42回 | 2014年 | 本賞/山口類児・伊達美貴子(日本放送協会) 協会賞/太田卓志 (TBSテレビ) 新人賞/渡辺俊太(日本テレビアート) 特別賞/平山登世子(アサヒ植木装飾) |
土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」 「第56回 輝く!日本レコード大賞」 多種多様な番組ジャンルにも常に高い密度で対応できる非凡な表現力と安定感を持ち合わせ、将来のテレビ美術を牽引する存在として期待される 約50年間に渡り『消え物』の第一人者として局を超えて活躍され、ドラマからバラエティ、報道・情報に至るまで数々の番組のテレビ美術を支えた功績に対して |
| 選考委員 | 浅見清幸氏(日本照明家協会)大森一樹氏(映画監督/脚本家)小澤秀高氏(日本映画テレビ美術監督協会)加島 卓氏(東海大学 文学部准教授)峰野千秋氏(放送ライブラリー 企画プロデューサー) | ||
| 第43回 | 2015年 | 本賞/山口高志(日本放送協会) 協会賞/井碩伸介・小林尚弘・鹿内遥(テレビ朝日)加藤由紀子・小谷知輝(テレビ朝日クリエイト) 新人賞/髙橋太一(日本テレビアート) 特別賞/廣谷鏡子(NHK放送文化研究所) |
「SONGSスペシャル 井上陽水」 「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」 優れた色彩計画性と密度のある空間構成力を持ち合わせ、多岐にわたる番組を美術で支え得る中心的存在として今後の活躍が期待される 「テレビ美術研究会」の中心的存在として多岐に亘った調査研究にご尽力され、「放送のオーラル・ヒストリー『テレビ美術』の成立と変容」シリーズをNHK放送文化研究所の研究誌に発表するなど「テレビ美術」の社会的認知に貢献した功績に対して |
| 選考委員 | 浅見清幸氏(日本照明家協会)大森一樹氏(映画監督/脚本家)小澤秀高氏(日本映画テレビ美術監督協会)加島 卓氏(東海大学 文学部准教授)峰野千秋氏(放送ライブラリー 企画プロデューサー) | ||
| 第44回 | 2016年 | 本賞/山口類児・杦本利奈(日本放送協会) ・神林篤・岸聡光(NHKアート)・小島規子(フリー) 協会賞/ 船山和歌子(TBSテレビ) 新人賞/宇野宏美(アックス) 特別賞/故・山田満郎(元TBS) |
大河ファンタジー「精霊の守り人2」悲しき破壊神 火曜ドラマ「逃げるは恥だか役にたつ」 コンセプトの段階から計画的にデザインされた空間構成は美術的な完成度が高く、幅広く狙いを具現化できる存在として将来に渡り活躍が期待される バラエテイ番組史に残る生放送での大仕掛けな屋台崩しや瞬時のセット転換を綿密な安全計画によるデザインで確立されたテレビ美術への貢献、また理事・事務局長・監査として当協会を永年支えてくださった故人の生前の功績に対して |
| 選考委員 | 緒方明(映画監督)中静徹(日本照明家協会)橋本夕紀夫(デザイナー)三原光尋(映画監督) 峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第45回~47回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名・受賞理由 |
|---|---|---|---|
| 第45回 | 2017年 | 本賞/飯塚洋行(フジアール) 協会賞/ 山下恒彦・小澤雅夫(NHKアート) 新人賞/平岡真穂(日本テレビアート) 特別賞/松田明子(クリエイティブトゥマロウコラボ) |
「コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」 NHKスペシャル「戦後ゼロ年 東京ブラックホール1945ー1946」 持ち味である多彩な空間構成力で多岐にわたる番組を完成度の高いデザインで支えスタッフと共に果敢にチャレンジできるデザイナーとして今後の 活躍が期待される 商空間ウィンドウディスプレイからテレビ番組に至るまで、創作オブジェを中心に50年。現在も現役としてご活躍され多岐にわたる装飾でテレビ美術に貢献された功績に対して |
| 選考委員 | 緒方明(映画監督)中静徹(日本照明家協会)橋本夕紀夫(デザイナー)三原光尋(映画監督)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) 五十音順 | ||
| 第46回 | 2018年 | 本賞/近藤智・伊達美貴子・伴内絵里子・鴫原広起(NHK大阪拠点放送局) 協会賞/ 中村嘉邦(アックス) 新人賞/木村真梨子(TBSテレビ) 特別賞/該当者なし |
連続テレビ小説「まんぷく」 「第60回輝く!日本レコード大賞」 幅広いデザイン対応力と完成度の高い優れた造形力により、多岐にわたる番組の世界観を具現化し、将来も若手の手本として期待できる存在として |
| 選考委員 | 緒方明(映画監督/日本映画大学 映画学科長・教授)大木豊男(日本照明家協会)橋本夕紀夫(デザイナー)三原光尋(映画監督/大阪芸術大学 映像学科教授)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
| 第47回 | 2019年 | 本賞/加藤隆弘・室岡康弘・田中理実・平田彩(日本放送協会) 協会賞/ 井磧伸介(テレビ朝日クリエイト)横井勝(テレビ朝日) 新人賞/松木修人(日本テレビアート) 特別賞/森川一雄(KHKアート) |
NHKスペシャルドラマ「パラレル東京」 MUSIC STATION スペシャルライブSUPERLIVE2019 第2部 独創的な世界観を生み出すデザインスタイルと綿密で完成度の高い優れた空間構成により、多くの番組を魅力的に仕上げる姿勢は、将来も後進に好印象を与える存在として大いに期待できる 1957年から就任された映画助監督を始めとして大道具会社設立を経たのち、美術プロデューサーとして豊富な知識と完成でかず多くの番組制作に取り組み現在も第一線でご活躍されている功績に対して |
| 選考委員 | 緒方明(映画監督/日本映画大学 映画学科長・教授)大木豊男(日本照明家協会)橋本夕紀夫(デザイナー)三原光尋(映画監督/大阪芸術大学 映像学科教授)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第48回~50回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名・受賞理由 |
|---|---|---|---|
| 第48回 | 2020年 | 本賞/井磧伸介・前田香織(テレビ朝日クリエイト)加藤喬(テレビ朝日) 協会賞/ 鈴木莉紗・伴内絵里子・長谷川皓平・山口高志(日本放送協会)・岡田俊一郎(NHKアート) 協会賞/井内克信(レフティーデザイン) 新人賞/串岡良太郎(TBSアクト) 特別賞/該当者なし |
報道ステーション 第71回NHK紅白歌合戦 「ちゃちゃ入れマンデー」 美術進行職の経験を経て研鑽を積むことで学んだ基礎力に加え、綿密で斬新的な空間設計にチャレンジする姿勢は、多種のドラマにわたり明快な世界観を創出し、将来にわたって非常に有望な存在である |
| 選考委員 | 若松節郎(映画監督/テレビ演出)八木康夫(テレビドラマプロデューサー)佐野利喜男(日本照明家協会)橋本夕紀夫(デザイナー)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
| 第49回 | 2021年 | 本賞/有本弘・荒川靖彦・伊達美貴子・小谷内理華・深尾高行(日本放送協会)神林篤・山﨑智也・寺町美代子・岸聡光(NHKアート) 協会賞/ 宇野宏美(TBS テレビ) 新人賞/岩本朝美(テレビ東京アート) 特別賞/故・鳥海節夫(テルミック) |
大河ドラマ「青天を衝け」 第63回輝く!日本レコード大賞 優れたデザインセンスによる高品質な造形力とそれぞれの番組意図を汲んだコンセプトを具現化する姿勢は、将来にわたってテレビ美術を牽引する頼もしい存在として大いに期待できる 業界を牽引する企業「株式会社テルミック」の創立者として特殊機械装置や電飾、CG映像や制御システムを駆使し、各局の多くのテレビ美術に貢献された故人の生前の功績に対して |
| 選考委員 | 藤原武夫(日本照明家協会)若松節郎(映画監督/テレビ演出)八木康夫(テレビドラマプロデューサー)廣田尚子(プロダクトデザイナー)峰野千秋(放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
| 第50回 | 2022年 | 本賞/瀨木文・南屋武弘(日本放送協会大阪放送局) 協会賞/ 日髙一平・平田彩・犬飼伸治(日本放送協会)小味山潤・山畑勝哉・平岡 未帆(NHKアート) 新人賞/野中謙一郎(TBSテレビ) 特別賞/峰野千秋 |
土曜ドラマ「探偵ロマンス」 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 映画美術で培った表現力がテレビ美術にも常に非常に高い水準で発揮されていると共に、新たな表現を追求する姿勢は、次世代を担う映像デザイナーとして大いに期待できる 放送ライブラリーの企画プロデューサーとして、テレビ各局の美術に関する多くの企画を成功に導き、世間一般に流布する事でテレビ美術界に多大に貢献した功績に対して |
| 選考委員 | 金井勇一郎(多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科教授)・木村中哉(日本照明家協会)・杉下哲(東京工芸大学芸術学科デザイン学科名誉教授)・豊島圭介(映画・テレビドラマ監督/脚本家)・峰野千秋(放送番組センター放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
伊藤熹朔賞 テレビ部門(第51回~回)
| 回 | 年度 | 受賞者 | 番組名・受賞理由 |
|---|---|---|---|
| 第51回 | 2023年 | 本賞/串岡良太郎(TBSアクト) 協会賞/飯塚洋行・小柴翼(フジアール) 新人賞/松尾実可子(日本テレビアート 特別賞/吉田等(パワーハウス) |
日曜劇場「VIVANT」 「THE DAYS」 ドラマの世界観を丁寧に反映したデザインと空間構成に加え、クライアントに真摯に向き合いチームをまとめていく姿勢は、制作陣からの信頼も厚く、今後さらなる飛躍が期待できる人材である。 多岐にわたって、デザイナーの意図を的確に汲み取り、高度なスキル、高品質なクオリティから制作された造形物により、テレビ番組のクオリティアップに尽力された長年の功績に対して |
| 選考委員 | 金井勇一郎(多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科教授)・木村中哉(日本照明家協会)・杉下哲(東京工芸大学芸術学科デザイン学科名誉教授)・若松節朗(映画監督・テレビ演出家)・峰野千秋(放送番組センター放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
| 第52回 | 2024年 | 本賞/山内浩幹・鈴木麻友子・上田規子(日本放送協会)枝茂川泰生・羽鳥夏樹(NHKアート) 協会賞/杉浦恵(日本放送協会) 新人賞/大三島弘美(TBSアクト) 特別賞/該当者なし |
大河ドラマ「光る君へ」 「時をかけるテレビ~今こそみたい!この一本~」 自分の表現で世界観を創出できるデザインスキルと、番組コンセプトを的確に捉える費用対効果の高い空間構成力を併せ持ち、将来にわたってさらなる飛躍が期待できる存在として |
| 選考委員 | 金井勇一郎(多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科教授)・木村中哉(日本照明家協会)・杉下哲(東京工芸大学芸術学科教授)・峰野千秋(放送番組センター放送ライブラリー企画プロデューサー) | ||
会社名/役職名などは、当時の資料です。ご了承ください。
